こんにちは!有限会社サカエシールです。
弊社は東京都練馬区を拠点にシーリング防水工事を請け負っております。
新型コロナウィルスが世界的に猛威をふるっています。
皆さん、ウィルスに感染をしないように手洗い除菌をしっかりする、万が一ウィルスに感染していた時のためにマスクをして感染を拡げないようにするなど様々な対策をとっていると思います。
ところで、新型コロナウィルスの残存期間をご存知でしょうか。
空気中には、感染能力を保持したまま最長3時間とどまると言われています。
また物質の表面にウィルスが付着した場合の感染時間は、もっと長いとされています。
アメリカ国立衛生研究所などのチームによると、一番多いのがプラスチックで72時間、次いでステンレスが48時間、段ボール24時間、銅が4時間残存するそうです。
当初、このウィルスは気温が上昇する夏には収束するとの見方もありましたが、現在、高温多湿地域でもウィルスの活動は収まっていないことから鑑みて、気温や湿度が高くなるとウィルスの働きは弱くなる、ということはなさそうです。
最近では、収束まで数年はかかるであろうとされています新型コロナウィルスですが、感染しないためにも、また万一感染した場合に周囲に広げることのないよう、正しい知識をもって感染防止に努めたいものです。
最後までご覧いただきありがとうございました。